一口馬主 四方山話 【収支優先】

弱小一口馬主の日常を日記代わりに。たまに馬券のお話。但し、騎手と調教師に関するコメントは書きません。500口に出資する零細一口馬主の立場からの発信です

コラム 一口馬主を始めたきっかけ

今回は、少し雰囲気を変えさせて頂き、「一口馬主を始めたきっかけ」を書きたいと思います。

 

全ての始まりは、ウオッカ

牡馬をなぎ倒しながら活躍したウオッカに憧れて、自分もいつかウオッカみたいな馬を持ってみたいと思ったのが始めた理由です。

 

ギムレット縛りの苦行

ウオッカといえば父はタニノギムレットウオッカを目指すならギムレットの子供にしなければ、と、出資基準は父ギムレット!今考えれば苦行以外*の何物でもありませんでした(苦笑)

*ギムレットは良い種牡馬ですよ。でも、難しいのですよ 気性と仕上がりが。でも、種牡馬ギムレットを勉強しつくしたおかげで、ロードカナロア初年度に投資を集中することが出来ました。その辺りはまたの機会に

 

当然シルクだけでは飽きたらず、キャロットにもロードにもギムレットを求めて出資していました(愕然)。

当時のギムレット縛り一覧

ラムレット(着)、ロードスパーク(着)、シルキーフェスタ(地方交流1勝)、ハリウッドサイン(着、レース中予後不良)

そんな苦行中に巡り合えたのがシルクドリーマーでした。

不人気種牡馬から何とか当たりを引きたくて、血統・馬体など手当たり次第に勉強したのもこのころです。

ご存知の通り、ドリーマーが競争年齢に達した頃から、各クラブではギムレット産駒の募集が少なくなり、自然とギムレット縛りから逃れる事が出来ました。

でもドリーマーには本当に自信があり、ドカンと3口出資しました。ラッキー!

 

ウオッカを超える馬!?

そんな阿鼻叫喚の中スタートした一口生活ですが、ついに僥倖とも言える馬を引いてしまいました。フサイチパンドラの15です。

ウオッカ超えたかな~苦笑

もうこんな馬に巡り合う機会はないでしょうから、一口に対するモチベーションが変化しているのも事実です。

ドリーマーも引退し目標を達成しつつある中、モチベーションを維持しようと思ってブログを始めたという側面もあります。

 

本日 ここまで